1990-04-24 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
したがいまして、篤と厚生省の方にお願いを申し上げておきたいと思いますのは、そこのところをしかと受けとめて、そして的確な指導ができるように、そしてまたその趣旨が、今御答弁の趣旨が下部末端まで徹底できるように、会議、それからまた通達のようなたぐい、これでもってひとつやっていただきたいということをお願い申し上げておきたいと思います。よろしいですね。
したがいまして、篤と厚生省の方にお願いを申し上げておきたいと思いますのは、そこのところをしかと受けとめて、そして的確な指導ができるように、そしてまたその趣旨が、今御答弁の趣旨が下部末端まで徹底できるように、会議、それからまた通達のようなたぐい、これでもってひとつやっていただきたいということをお願い申し上げておきたいと思います。よろしいですね。
そこで、こういう勧告や指示はどうするのだと言ったら、保安委員会に報告するということで規則の改正が行われたのですけれども、私はこれだけではやはり今日の事態というのは解決しないんじゃないか、下部、末端の労働者まで自分の箇所でなくてもやはり山全体のことを知らせておく必要がある、お互いに注意するという姿勢がとられてしかるべきではないか。
その辺について、長官、ちょっと具体的であなたのようなトップの方はなんでしょうが、そうしたきめ細かな指導が、いわゆる共済組合等を通じ、あるいは管理部といいましょうか、そういうところを通じて下部末端まで十二分に届いているのかどうか、その辺ちょっとお答えいただきたいと思うのです。
そうしますと、先ほど言ったように、下部末端の管理職の皆さんは二階にみんな上がっちゃっている、そういう中ですから、何らかの措置を、下部に向けて徹底させる措置をとらなくてはならないと思うのです。そのためにはこの前こうして、先ほど私が申し上げたような、してはならぬような文書だって出すわけですから、そのような事務連絡をするための文書なり何なりを出さぬと、これは本当に徹底したとは私は思いません。
ですから、下部末端まで大臣の見解というものが、あるいはさっき局長がおっしゃったような見解というものが周知徹底するような、そういう指導を行っていかなければとても病院関係までその趣旨が浸透するということはあり得ないと私は思うのです。そこで、この点大臣から一言
農林省がそうすべきだという指導をすれば、今のように全農さんと下部、末端との不信感というのは解消されていくんじゃないか、私はそう思うのです。 私は全農が悪いなんて言っているわけじゃないですよ。だけれども、全農もやはり下部の方の見解も十二分に吸収できるような体制をつくってもらわぬと、農業協同組合全体が混乱する、こういう立場で言っているわけなんであります。
選挙もありましたからね、下部末端で聞いたらまだそういう調査が入っていないというお話を聞いているわけです。したがって、これから恐らく調査をされるのではないか。今年中にこの調整をしなければならぬわけです。また、漁場をさらに沖出ししてほしいという要望もそれぞれ単協ごとにはあるわけです。そうすると、逆に残された漁場が狭まる、こういう問題もあるわけです。
まして防衛庁であるがゆえに、他の組織と違って、防衛庁長官の命令が下部末端まで即座に浸透する、徹底するというのが、私は防衛庁の特異な組織体系だと思うのです。逆に地方で問題があったときは、着実に上へ、そのことが上申されるというのも他の組織以上にできなければいかぬことだと思うのです。
○岡田(利)委員 下部末端の実態認識では、私は長官と若干違うわけですね。やはり高値指向安定ですね、そういう傾向にあると私は思うわけです。通産省自体も、たとえば石油スタンドの増設ということはもう行政指導で抑えているわけですね。
したがって、これからの問題は、いま私が申し上げたように、過去のあらゆる経過、確認、通達、それに対して一体あなた方の下部、末端の管理者がどういう対応を示しておったか、どんなことをしておったか、もしこれに違反をしておるとなれば、あなた方はぴしぴし処分をし、そういう者に対する規制をしなければいかぬじゃないですか。そういうことを一つもやらずにおいて、さっき言ったように栄転栄転。
一体郵政省はこの一二・一四確認なるものの内容を本当に的確に、どういう機関を通じてどういう回数で、どんな方法で下部末端の管理者に通達したのか、指導したのか、この点はいかがですか。
たしたまま切るなんて失礼じゃないかというようなことを言ってみたり、みずから湘南電車でもって藤沢から通勤されたり、あるいはまたわれわれがはらはらするような、たとえばたばこ巻きの皆さんと、国鉄で日夜生死をともに働いているところの従業員と賃金が一諸であっていいなんてはずはないと言ってみたり、非常に突拍子もないことを言われたんでありまするけれども、それはそれなりに皆さんが大胆なことを言うもんだというようなことを下部末端
○川俣委員 それで、せっかくですから、その通達を出して、いま現在における、皆さん方が言う下部、末端の様子というものをちょっと聞かしてください。
したがって、当初示したパターンと指標とに準拠して下部末端でこれに合わして第三次酪近が組み立てられておるというのが現状であります。ところが第三次酪近の計画によりますと、この地域は大型酪専地域でありまして、特に根釧の場合には六十頭搾乳、そうして二十数頭の育成牛を持つ、こういうことに実はなっておるわけです。
ですから、ときどきそういう点については強い指導をしていただいて、本省の考え方が間違いなく下部末端まで行き届くような御配慮を ぜひお願いしたいと思います。 最後に、私は一言申し上げておきたいのですけれども、実際、大臣、この子供たちが、私の体はどうして動かないのでしょう、どうすれば治るの、早く治りたい、そういう悲壮な叫びを上げているのですよ。
そういう話し合いを行っている、こういう努力を重ねているときに、問題解決のためにそれらのことが、いわゆるこの間からも論議されているように、下部末端まで認識されなきゃいかぬというようなことで、真理は一つしかないのですから、そういうことは反対だけれども、そのことについてやむを得ないというような意向が聞こえるまでは少なくとも、いま大臣は毒を飲むようなつもりと言われたけれども、毒まで飲まなくていいから、いずれにしても
○北政府委員 ただいま大臣が申されました趣旨を私といたしましても忠実に体しまして、そうしてその各条につきまして、しからば具体的にどういう方策を講じていくかということにつきまして十分詰めまして、そしていま大臣から申されました趣旨と、それから具体的な方策、これをあわせまして下部末端まで十分徹底をして、その実現、定着を図ってまいるように努めたい、かように考えます。
しかし、やはり郵政省本省の方にいると、そうありたいということを自分の方の環境と合致させて、郵政省の方はいいものだから、下部、末端の郵便局の方もこうだろうと、すぐ自分では推理しちゃう。だけれども、まだまだ暗い点があります。そういうようなところに値上げしてやったって十分な効果がないから、それができるまで一般会計から出せ、できたときにやれば国民の期待に沿える。
○小宮委員 基準価格の問題だけではなくて、今度の安定基金の運用という問題についても、むしろ上部の方ではある程度了解を与えたかのようでございますけれども、下部末端の農家に行けば、この問題については非常な不満があちらこちらで起きておるんですよ。だから、上部の方々が二百七十三円という線を出したとしても、下部の組合員はかなりあちらこちら不平不満が出ておるんですよ。
それはなぜかというと、流通段階の下部、末端までにそういう行政の監督能力というものが及んでおらないわけですよ、逆に言うと。そのために決められておるとおりの配送なりあるいは取り扱いということをしないための事故というのが起こり得る可能性というものはあると私は思う。そのことによってまた事故が起こった例もあったのじゃないか、私は素人だからわかりませんけれども、あったのじゃないか、こういうふうに思うのですよ。
下部末端へ行くと、弾圧的な行動に終始しているのです。ことに保安庁がひどい。警察もひどい。これでは、私どもとしては、行政の実態がどこまで及んでいるのかわかりません。果たしてどっちの方が本当なのか。現に対話、打ち合わせがいろいろ行われておる最中に強行するのです。そして、話し合いの中で、環境裁判を下げなさい、下げたならば金を上げますよ、こういうふざけたことさえ言っているのであります。